
副業するならデリヘルドライバーが最適!その理由・メリットとは?
2018/6/6
最終更新日:2019/9/19
送迎ドライバーをやるうえでありがちなトラブルやその対処法を事前に知っておきたいです。
どんなものがありますか?
送迎ドライバーの仕事はもちろん"送迎"ですが、その最中に起きてしまったトラブルへの対処も必要です。
あらかじめ対処法を知っておく、考えておくことはイザというときにとても有効。
今回は送迎ドライバーにありがちなトラブルとその対処法を紹介します。
・キャストに寄り道を希望される
女の子の気分しだいで「コンビニに行きたい」「ご飯が食べたい」「トイレに行きたい」など、いろいろな要望が出されることがあります。
この場合は、基本的にはできるだけ希望を叶えてあげるようにしましょう。
ただし、デリの場合はお客さんの指定時間に遅れないという条件は守らなければなりません。
キャバの送りの場合、たまになら良いですがあまりにも毎回時間がかかるようならお店の担当者に相談しましょう。
・キャストに口説かれる、遊ばれる
中には、道中の暇つぶしにドライバーを口説いたり、からかったりする女の子がいます。
それだけならまだしも、いざ手を出したらお店の担当者に報告されるというリスクがあります。
女の子とドライバーの関係はあくまでもドライに、一定の距離感を保つようにしましょう。
まれに女の子にわざと口説かせて、ドライバーの対応をチェックするというお店もあります。
ここで上手く対応できれば賃金アップが期待できます。そういうチャンスだと思って対処しましょう。
・指定の時間に間に合わない
渋滞や事故などの道路事情によってはお客さんの指定時刻に送迎が間に合わないこともあります。
カーナビを駆使したり、周囲の様子を伺うことでできるだけ避けることが理想ですが、どうしても避けきれないことはあるでしょう。
この場合は、間に合わないかもしれないという段階でお店の担当者に連絡しましょう。
間に合わないことが確定してから連絡するより、早めに連絡しておくほうが好印象です。
・キャストとお客さんの間でトラブルが起きたとき
滅多に起きないことですが、例えばお客さんのほかに複数の男性がいた、盗撮を発見したなど、キャストが身の危険を感じたときにドライバーのところへ避難してくることがあります。
この場合、キャストを守るのはドライバーの役目です。
急いでお店の担当者に連絡したうえでお客さんとの間に立ち、なにがなんでも女の子の安全を確保する必要があります。
繰り返しますが、滅多に起きることではありません。
しかしいざ起きてしまったときには体を張って女の子を守りましょう。
・キャストが送迎の順番で揉める
仕事終わりの女の子はみんな疲れているので、早く帰りたいと思っています。
しかしそれは全員が思っていること、そのうえ送りの順番はお店の担当者が決めていることが多いです。
女の子もそれはわかったうえで八つ当たりをしていることが多いので、ある程度はガマンしましょう。
ただ、あまりにも毎回続く場合はお店の担当者に相談しましょう。
もっと効率の良いルートを提示できればより良いです。
・飲みすぎた女の子が吐いてしまう
基本的には飲み過ぎないように気をつけているはずですが、たまにはテンションが上がってしまうこともあるかもしれません。
エチケット袋は必ず用意しておきましょう。
また、乗車の前に様子を確認しておくことも忘れてはいけません。
その様子しだいではエチケット袋を用意してあることをはっきり伝えておくと良いでしょう。
ありがちなトラブルとその対処法をいくつか紹介してきましたが、世の中はなにが起こるかわかりません。
ここでは紹介していない、どうすればいいかわからないような事態に巻き込まれることもあるかもしれません。
そんなとき、まずすべきことはお店の担当者に連絡して、指示を仰ぐことです。
精神が動揺した状態では、正常な判断ができなくなっているかもしれません。
状況を整理して落ち着くためにも、また後々「どうして連絡しなかったのか?」を問われるような事態を避けるためにも、とにかくお店の担当者に連絡することがとても有効です。