和風ぱみゅぱみゅ
- どんなお店?
- 梅田で人気の和風ツーショットキャバクラ。
女の子は和服(襦袢姿)でお出迎えしてくれる。 - 送迎ドライバーの待遇は?
- 日給5,000円〜6,000円
- 仕事の内容
- 女の子を自宅まで送る
- 住所
- 大阪市北区堂山町8-18 大阪屋霧島レジャービルB1FC、D
『送迎ドライバー』という職業はいろいろな業種にあります。
今回特集する送迎ドライバーは、夜の蝶とも言われるキャバ嬢を自宅まで送り届ける…
キャバクラの送迎ドライバーです。
最終更新日:
キャバクラが大好きな男性にとって憧れの高収入ワーク『キャバクラ送迎ドライバー』。
キャバクラ嬢とドライバーしかいないあの密室の中にはどんな秘密があるのか…気になりますよね?
今回は、キャバクラ送迎ドライバー歴3年のAさん(36歳)に体験談や本音を伺いました。
仕事をするうえでツラいことや楽しいことなど、応募の際には参考にしてください。
もともとキャバクラが好きで、普通のお客さんとしてお店が閉まるまでよく飲んでました。
帰るときにお店の周辺にやたら車が止まっているなとは思っていたのですが、ある時キャバ嬢から送迎ドライバーという職業がある事を聞きました。
遊ぶお金が無くなってきたので副業を探しているときに思い出して検索したら、男ワークの求人が目に留まって応募したのがきっかけです。
時々やたら待ち時間が長い時があります。
日給が低くて歩合が高いお店の場合は、待ち時間が長いのはツラいです。
また、暑い夏や寒い冬はエアコンをつけないと死んでしまいます。
エンジンをかけて待機することになりますが意外とガソリンを消費します。
ガソリン代が支給されないお店や走行距離に応じてガソリン代を支給するお店の場合、待機中のガソリン代は自腹なのでツラいです。
接客中にしっかりとしている反動なのか知りませんが、ただの酔っ払いになっているキャバ嬢もいます。
絡んできたり、同じ話をなんどもしてきたり、泣いたり、叫んだり、後ろから蹴ってきたり、とにかくひどい状態です。
今まで客として接してきたキャバ嬢と同じ生き物とは思えません。
こっちは家まで送り届けるのが仕事なので、酔っ払いの相手をするのは割に合わないと思います。
ときどきお酒が入ったせいもあって、本格的に寝てしまうキャバ嬢がいます。
道がわからない時に聞きたくても聞けないし、家についても起きる気配がなかったりと大変です。
肩を叩いたり揺すったりして起こしますが、なかなか起きない時は本当にしんどいです。
キャバクラの送迎ドライバーをやっていれば、必ず体験するハプニングだと思います。
特に新人さんに多いですが、まれに飲まされすぎて吐いてしまうキャバ嬢がいます。
気持ち悪いといってくれればエチケット袋を渡すのですが、突然吐かれると対処のしようがありません。
吐かれた後は、自分で車の掃除をする必要があるのでツラいです。
途中で何回もコンビニに寄ったり、ファミレスなどの飲食店に寄ろうとするキャバ嬢がいます。
ひどい時は、海が見たいとか言い出す始末。
コンビニやファーストフードのテイクアウトの希望は聞くようにしますが、飲食はさすがに待てません。
私を誘ってるのか家に帰りたくないのか知りませんが、仕事中は迷惑ですね。
キャバ嬢は気遣いのプロなので、時々送迎ドライバーに対しても気を遣ってくれる人がいます。
缶コーヒーを買ってくれるくらいの些細な差し入れですが、とても嬉しく感じてしまいます。
パチンコの景品だと思いますが、タバコを差し入れてくれるキャバ嬢もいてとてもありがたいです。
客からもらったスイーツの差し入れが回ってくるときもあります。
美人のキャバ嬢が客ではない自分に気を遣ってくれているということが、なんだかとても嬉しいですね。
長くキャバクラの送迎ドライバーをやっていると、キャバ嬢の成長を肌で感じられて嬉しくなることがあります。
初めて見るキャバ嬢は、先輩の話を真剣に聞いていたりして初々しい感じがします。
それが、後輩にいろいろ教える立場に変わっていくのを見るのは子供の成長を見てる感じになります。
キャバクラが好きで始めた送迎ドライバーですから、キャバ嬢の裏の顔も見たいという欲求があります。
キャバ嬢の送りは1度に2〜3名ですが、仲のいい組み合わせのときはおしゃべりが止まりません。
特に客の話が多く、変わった客や面白い客の話、嫌いな客の悪口などいろいろ聞くことが出来ます。
話に参加できないのはちょっとストレスですが、裏の顔が見られて嬉しいです。
なんだかんだ言ってもキャバ嬢とお話ができるのが一番嬉しいですね。
もちろんキャバ嬢に話しかけるのは禁止されていますが、話しかけられたら無視できません。
キャバ嬢には、送迎ドライバーとまったく話さない人もいますが、積極的に話しかけてくる人もいます。
キャバ嬢同士で話しているときに「ドライバーさんどう思います?」と話を振ってきたり、最後の1人になったキャバ嬢が間が持たなくて話しかけてきたりします。
私のようにキャバクラが好きな人は、キャバクラに行くと自分が上に立って自分中心の会話をします。
しかし、キャバクラ送迎ドライバーという立場はキャバ嬢と対等で、キャバ嬢中心のお話が出来るのでとても新鮮です。
これは、送迎ドライバーにしかできない楽しみです。
キャバ嬢同士は派閥があったり意外とギスギスしているところもあり、たまに喧嘩がはじまります。
お客様をとったとらないといった仕事中のいざこざなど、車に乗り込む際には既に静かに始まっていることが多いです。
送りの順番でリアルタイムで勃発するときもあります。
通常は無言になって終わりますが、まれに掴み合いに発展することも…。
運転に支障が出ない限りは放っておきますが、もうダメだと思ったら車を止めて外に出て終わるのを待ちます。
お店には状況と時間がかかる旨の連絡を入れます。
女同士の本気の喧嘩は怖いです。
飲みすぎて吐くキャバ嬢がいることは書きましたが、まれにそのまま起きないキャバ嬢がいます。
何をしても起きない場合は、お店に連絡して指示を仰ぎます。
意識がないまま吐いたり命の危険がある場合は、救急車を呼ぶか最寄りの救急病院に連れて行きます。
万が一のことがあったら怖いので、応急処置の方法は勉強しています。
ドライバー業に切っても切れないのは交通事故で、キャバクラ送迎ドライバーであっても同じです。
どんなに安全運転をしていても、避けられない貰い事故を体験する場合があります。
もし事故にあってしまったら…?
ケガ人がいる場合は救護が最優先で、緊急を要する場合は救急車を呼びます。
後続車に追突されないように車を端に寄せて警察に連絡します。
警察が到着するまでの間、必ずお店に連絡をしましょう。
車の購入時に必須となっている自賠責保険では、相手の身体についての保障しかありません。
壊れたものや自分のケガも補償される任意保険への加入は、お店によっては必須となっています。
必須のお店ではなくても、任意保険への加入はしておいたほうが良いでしょう。
任意保険にある搭乗者傷害保険にも加入していれば、同乗のキャバ嬢をケガさせてしまっても安心です。
綺麗な女性を見るのが嫌いな男性はいません、みんな好きだと思います。
仕事終わりのキャバ嬢は、お酒も入っているので少しガードが緩くなっています。
派手なキャバ嬢は私服も露出が多くていろいろチラチラ、目のやり場に困ります。
ゆったり目な私服が好きなキャバ嬢も胸元が開いていたりするので、目のやり場に困ります。
目のやり場に困りますが目の保養にもなっているということは、誰にも言えません。
家の遠いキャバ嬢の送りの場合は、2人きりになる時間が多くなります。
話しかけるのは禁止されていても、話しかけられたら話を聞いてあげる必要があります。
たまたま趣味が合ったりすると、話が盛り上がってしまいます。
食べ物・映画・音楽、その他のレジャー系の話で盛り上がると、流れで一緒に行こうと誘われることもあります。
一応、嬉しいけど規則上ダメだと伝えますが、結局行くことになったりします。
別にやましいことはありませんが、キャバ嬢の何人かと友達になっていることは秘密です。
上記以外にも関西には多くのセクキャバやいちゃキャバの送迎ドライバーの募集があります。
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