
副業するならデリヘルドライバーが最適!その理由・メリットとは?
2018/6/6
最終更新日:2018/3/19
送迎ドライバーの仕事を探しているのですが募集しているお店は多いですね。
ところで、「風俗店」と「キャバクラ」の両方にドライバーの仕事があるのですが、内容に何か違いはありますか?
確かに送迎ドライバーの仕事は業種に関わらず広く募集されていますね。
これから応募を検討しているみなさんのために業種ごとの違いを解説しましょう。
水商売の代名詞的な存在であるキャバクラ。
送迎ドライバーの仕事はキャバ嬢の出退勤に関するものがメインです。
出勤時は公共交通機関がまだ動いていますので出番は少なめ。
しかし、終業時間(キャバクラは24〜25時まで営業可)前後ともなるとほとんどの場合で終電となってしまうので彼女たちは送迎ドライバーが自宅まで無事に送り届けます。
送迎のルートや就業時間(営業開始・終了の前後)がある程度固定されているので未経験の方でもすぐに慣れます。
まれにボーイや黒服など男性スタッフの送迎を行うこともありますが、やるべきことはキャバ嬢の場合となんら変わりません。
詳しくは、
特集:キャバクラの送迎ドライバーとは?
参照。
仕事内容は基本的には上記のキャバクラと同様にソープ・ヘルス嬢の出勤・退勤時の送迎ですが就業時間が少し異なります。
特にソープやヘルスでは早朝(朝6時など)から営業するお店があり、それにあわせて送迎ドライバーの就業時間も早くなります。
ソープの特殊な送迎の例としてお客さんの送迎が挙げられます。
少々立地の悪いソープでは少しでもお客さんの手間を省くために送迎車を出しています。
その運転を送迎ドライバーが行うのです。
送迎ドライバーが最も必要とされる業種です。
サービスを外部のホテル・レンタルルーム・お客の自宅で行うデリバリーヘルスでは、デリヘル嬢をその場所まで送り届けなくてはなりません。
極端な話、毎回送迎先が異なる上に見知らぬ土地に行く可能性もあります。
道に迷ったり遅延したりしないためにナビを導入しておくことをオススメします。※お店によってはナビ必須の場合があります。
デリバリーヘルスは24時間営業が認められている業種なのでドライバーの就業時間の選択肢が広いです。
フルタイムで働くことも、数時間だけ・週末だけなど副業として働くことも出来ます。
詳しくは、
特集:送迎ドライバーの仕事解説
参照。
送迎ドライバーの仕事に限ったことではありませんが、働く自分の都合に合わせて選びましょう。
固定した時間帯で働きたいならキャバクラ、早朝・昼間に働きたいならソープ・ヘルス系、フルタイムでガッツリ稼ぐor深夜の空いた時間を有効利用したいならデリヘル、といった具合です。
応募先を決めたら後は問合せ。
わからないことはちゃんとお店の人に確認して不安を解消しておきましょう。
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ついでと言ってはなんですが、業種が変わっても共通する点について紹介しましょう。
送迎に使用する車はどの業種においてもドライバー側の持ち込みが多いです。
最近は社用車を用意する店舗が徐々に増えてきていますが期待しすぎないほうが良いです。
車はガソリンなしでは動きません。仕事をする上で必須なガソリン代には支給手当てがあります。
固定額の場合や「送迎1kmあたり○○円」などの計算で支払われます。