
風俗店の面接でよく聞かれる質問と対策!
2017/3/31
最終更新日:2017/12/25
風俗業界への転職に少し興味がありますが、もしもドラマや映画などでよく見るような"怖い人たち"と一緒に働くことになったら・・・と思うと踏ん切りがつきません。
実際のところ、風俗業界はどんな人が働いているのかを教えてほしいです。
一緒に働く人がどんな人なのかという点は就職、転職する上で絶対に確認しておきたいことですよね。
特に風俗などの夜の仕事となれば、脚色されているとわかっていてもドラマや映画で見られるような怖いイメージが浮かんでくるものです。
今回は、風俗業界で働く人たちについて紹介してみましょう。
結論から言うと、普通の人が働いています。
・・・これだけではちょっと拍子抜けなのでもう少し補足すると風俗営業許可証を取っている風俗店では普通の人が働いています。
風俗店を経営するためには"営業許可証"というものが必要です。
これは"風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律"という法律(いわゆる風営法)で決まっていることです。
この許可証を得るためには警察の審査が必要なので、いわゆる"怖い人"が介入する余地はありません。
男ワークに掲載されている求人は全て風俗営業許可証を確認していますので、安心してご覧いただけます。
ぴったり検索で理想の求人を探す
風俗業界は高収入であること、採用率が高いことを大きな特徴にしている業界です。
つまり風俗業界で働くことを選ぶ人とは、この2点に魅力を感じる人ということになります。
例えば、
・欲しいものがあるときの副業として
・急な倒産、リストラにあって
・転職活動中の繋ぎとして
・独立など、夢を目指して
など。
特集:風俗業界に転職した理由を現役スタッフに聞きました
副業や独立を目指している人はもちろん、なにかの事情があって風俗で働くことを選ぶ人たちは一般業界で社会人としての経験を積んだ人が多いです。
つまり、普通の人ですね。
まったくいないと答えることはできません。
先ほども紹介したとおり、風俗業界は採用率が高い業界です。
なかにはその間口の広さを利用して"楽して稼ごう"とする人もいます。
もちろんそんな魂胆が見えれば不採用です。
万が一採用されたとしても、これらの人は基本的に風俗の仕事を仕事は思っておらず、まともに働こうとしません。
そのような態度では仕事を続けることはできず、当然楽に稼ぐこともできないのでほんの数日〜数ヶ月で辞めていきます。
以上のことから"風俗営業許可証を取っているお店"で働いている人は普通の人ばかりです。
よき先輩、仲間、同僚としてやっていけることでしょう。
中には変な人もいるかもしれませんが、それはどんな業界でも同じことですし、ほとんどの場合ですぐに辞めてしまうのであまり気にしなくても大丈夫です。