
遊んだことのある風俗店では働けないってほんと?
2018/5/11
最終更新日:2018/5/21
お店のWebサイトを見ると、お店の注意点とか禁止事項のところに"同業者の利用禁止"って書いてあるのをよく見かけます。
もしかして業界で働くようになったら風俗で遊ぶことはできなくなるんですか?
いいえ、そんなことはありません。
風俗店に勤めているからといって風俗遊びができなくなるわけではないので安心してください。
ただし絶対に自分が風俗関係者だと明かしてはいけません。
このルールさえ守れば、自分が風俗関係者でもまったく問題ありません。
純粋に客として楽しむだけ。
または他店の接客方法を見て自分の参考にするだけ。
このような目的で遊ぶ人は風俗関係者のなかにもたくさんいます。
逆に風俗遊びが好きだからこそ、ただ楽しむだけではなくスタッフならではの目線で得られるものもあるはずです。
特集:風俗で働くなら風俗で遊べ!
お金をたくさん稼いでいるはずの風俗関係者は、お店にとって間違いなく良客です。
それでも注意事項に"同業者の利用禁止"を明記するのには理由があります。
風俗店が同業者の利用を禁止にしている唯一にして最大の理由。
それは"風俗嬢の引き抜きを予防"するためです。
とある風俗店のスタッフが別のお店に客として入り、人気の女の子を指名して「こっちのお店で働けばもっと稼げるよ!待遇いいよ!」と言って引き抜くスカウト行為。
これは風俗店としては絶対に避けなければならない事態ですし、また絶対にやってはいけないことです。
このような引き抜き、スカウト行為を未然に防ぐために、「ウチのお店は同業者の利用を禁止しています」という予防線が必要なのです。
これは、引き抜きやスカウトだと勘違いさせかねないからです。
もし自分にまったくそのつもりが無いとしても、風俗関係者だとバレれば疑いの目を避けることはできません。
そのような誤解を受けないためにも、風俗業界とは無関係の一般客として遊びましょう。
間違っても自分から他店のスタッフであることを打ち明けたり、興味本位でも女の子の待遇などを聞き出したりしてはいけません。
・自分の働いているお店で遊ぶことはできない
まず原則として、自分が今働いている風俗店では遊ぶことができません。
よほどお気に入りの女の子が居るからといって、そのお店で働こうとしても採用される可能性はかなり低いです。
詳細はこちらの風俗はてなで詳しく解説しています。
遊んだことのある風俗店では働けないってほんと?