
「店舗スタッフ」と「店長・幹部候補」の違いって?
2017/4/5
最終更新日:2018/3/7
風俗の店長ってメチャメチャ稼げるらしいですが年収はどれくらいですか?
あと、店長にはどうやったらなれますか?
風俗店に限らず店長はそのお店の最高責任者。
給料も通常のスタッフよりかなり稼げます。
これから店長を目指す方のために情報をまとめました。
お店の規模によって幅はかなりあります。
小規模店の場合の年収は約500万〜600万。
有名店・大きなグループの所属店ともなると約800万〜1000万まで増えます。
これだけの高収入な仕事が、基本的に誰にでも門戸を開いているというのは夢がありますね。
店長・マネージャー候補急募!未経験歓迎!
続いて、風俗店の店長までの道のりとして3つのパターンを解説しましょう。
もっとも基本的な方法です。
店長たるもの、現場での仕事は一通り知っておくのが望ましいです。
実際に上に立った後に「よくわからない」では店の存続が危ぶまれます。
まずは基本的な仕事を覚えるために通常の店舗スタッフとして働きましょう。
この経験が後に必ず役に立ちます。
※業界知識を得たり、業界人とコネを作ったりという副次的なメリットもあります。
何年も下働きは嫌だと考える方もいるでしょう。
安心して下さい、風俗業界の出世のスピードは一般業界に比べて速いです。
有能なスタッフなら半年で店長への就任も可能です。
真面目に働けば5年以内にはそのチャンスが高確率でやってきます。
それを掴むか否かはあなた次第です。
若手店長・幹部スタッフ特集(関西版)
若手店長・幹部スタッフ特集(関東版)
風俗業界に少々似つかわしくないフレーズですが最近ではフランチャイズ展開する大手グループが増えています。
売上額から加盟金(ロイヤリティー)を支払うことで経営のノウハウや店名の使用が許可されます。
大手コンビニを想像してもらうとわかりやすいでしょう。
予備知識が全くない状態でオープンしても成功する確率は低いので、一定期間グループの所属店で研修を受ける必要があります。
フランチャイズ店の性(さが)として、店長と言えど全てを自分の思うがまま自由に出来るわけではありません。
自由と加盟金の代わりに手に入れた大手の知名度やノウハウを有効利用することが重要です。
もっとも手っ取り早く店長になれる方法です。
反面、ハードルはかなり高いです。
関係各所への届出、書類作成、お金の管理、スタッフ(男女)集めとやることがかなりたくさんあります。
バブル期にはサラリーマンが副業でデリヘルを開業するちょっとしたブームがありましたが、現在はそこまで簡単ではありません。
下手をすると1〜2ヶ月で閉店に追い込まれます。
自信が無い方は上記2つの方法を利用しましょう。
潤沢な資金と、ブレーンとなる人材がいる場合はチャレンジしてみる価値はあります。
3つの方法を紹介しましたが、いずれも数年以内に店長にたどり着けるものばかりです。
風俗業界では学歴や職歴はほとんど問われないので応募のハードルはかなり低いです。
もし、少しでも店長の仕事に興味を持ってくれたのなら求人の詳細を確認して問合せすることをお勧めします。