風俗WEBデザイナーのスケジュールを解説!

風俗店のWEBデザイナーってどんな環境でどんな仕事をしているの?
これからWEBデザイナーになろうとしていたりもっと稼げる業種に転職したいと考えている人には気になりますよね。
それでは、風俗グループのWEBデザイナーの1日のイメージを見てみましょう。
最終更新日:
- 風俗WEBデザイナーとは
- 風俗WEBデザイナーの1日の流れ
- 【10:00】出社
- 【10:05】メールチェック
- 【10:15】スケジュールの作成
- 【10:30】データ入力
- 【11:00】バナーとサイト内画像の作成
- 【13:00】昼食
- 【14:00】写真加工
- 【15:00】ミーティング
- 【16:00】コーディング
- 【19:30】退社
- まとめ
- 男ワーク関西版のWEBスタッフ募集
風俗WEBデザイナーとは

風俗WEBデザイナーは、風俗店のWEBサイトの制作や更新を行うデザイナーです。
店舗によって業務内容は異なりますが、行う業務は幅広くあります。
・風俗店のWEBサイトの制作と更新
風俗WEBデザイナーの本業とも言えるお仕事で、新しいページの作成や既存のページの修正、女の子の追加などを行います。
・画像のレタッチ
大手の風俗グループの場合はカメラマンが行うことも多いですが、小さい店舗の場合は店舗スタッフが撮影した画像を風俗WEBデザイナーが修正します。
・バナー作成
お店のWEBサイトや風俗情報サイト、風俗求人サイトなどに掲載するバナーの制作を行います。
・メールの作成
メルマガ会員にHTMLメールを送る際には、メルマガの作成を行います。
・印刷物やPOPの作成
DTP業務を兼務して、店内POPや会員券、割引券などを制作する場合もあります。
・その他
風俗情報サイトや風俗求人サイトの更新、メルマガの送信といったデザインとは関係ない業務も行うことが多くあります。
そのため、募集の際は『風俗WEBデザイナー』ではなく『WEBスタッフ』と表記されます。
風俗WEBデザイナーに応募する際は、WEBデザイン以外の業務を行う可能性も考慮しましょう。
気になる人は、面接の際にしっかりと業務内容を確認するとよいでしょう。
風俗WEBデザイナーの1日の流れ
【10:00】出社
駅からほど近いビルにあるオフィスに出勤します。
大きなグループでは普通の会社とあまり変わりません。
服装は自由の場合が多くカジュアルな私服です。
【10:05】メールチェック
24時間稼働しているグループ店ですので、朝イチのメールチェックはかかせません。
不明点や確認が必要な点がある場合は、メールの返信や電話での確認を行います。
【10:15】スケジュールの作成
ルーチンワークとなっているスケジュールに、メールの内容を取り込んでざっくりしたスケジュールを作成します。
【10:30】データ入力

風俗情報サイトと自社のサイトに登録しているキャンペーン情報のデータ入力や女の子の情報の更新を行います。
【11:00】バナーとサイト内画像の作成
メルマガやサイト内で使用する画像、広告用バナーの作成を行います。
実際に必要となる日から逆算して間に合うように作成のスケジュールを立てます。
最初の頃は修正するのに時間がかかりますが、慣れてくると効率がよくなります。
【13:00】昼食
昼食は自分のタイミングで行くことができます。
通勤中にお弁当やパンを買っておけば、お気に入りのサイトを巡回しながら食べることもできます。
たまには同僚とランチなどもよいでしょう。
【14:00】写真加工
新しく入店した女の子の写真の加工を行います。
やりすぎると現場からクレームが来ることがあるので、肌を明るく滑らかにしたりシワを薄くしたりナチュラルに仕上げます。
【15:00】ミーティング

サイト内に新しく追加するコンテンツページなど、どのようなページにするかを打ち合わせます。
しっかり希望を聞いたり出来ないことを伝えたりして、共通の完成イメージを持つことが大事です。
出来ないことをわかりましたと言ってしまうと後々問題が発生するので注意が必要です。
【16:00】コーディング
打ち合わせたイメージのページを作ります。
修正が入るので期限には余裕をもって完成するようにスケジュールしてます。
【19:30】退社
期限に間に合わないときは残業もしますが、通常は19時を過ぎたらきりのいい所で業務を終了します。
報告書を作成し、提出したら退社します。
まとめ
風俗WEBデザイナーは、扱っている素材は裸や下着ですが
普通の会社のWEBデザイナーと仕事内容も仕事環境もあまり違いがありません。
もちろん職場によって環境は異なります。
店舗での勤務となると電話応対や女の子の管理などの業務があるかもしれません。
もしWEBデザイナーになりたいけど風俗業界の仕事に不安を感じているという方がいれば
積極的に応募して面接時に業務内容について説明を聞いてみるといいでしょう。