風俗業界徹底解剖!あなたの知らない夜の世界

風俗業界徹底解剖!あなたの知らない夜の世界

一言で風俗と言っても、様々な業種と様々な人達が関わっている業界でもあります。今回は一般的には知られていない、風俗業界のことを詳しくご説明します。
ちなみに風俗と言う言葉は、本来はその時代における庶民の生活風習のことなどを言い、カラオケやビリヤード、ダンスなんかも風俗産業と区分されるのですが、ここではもう少し狭義での風俗の話をします。

注:編集者の独自の調査と知識経験より編集していますので、事実と異なる点もあるかもしれません。 最終更新日:2013-01-05

風俗業界・業種について解説

風俗業界の仕組み・相関図

風俗業界について

風俗業界と聞くとアンダーグラウンドなイメージがつきまといます。
暴力団が経営しているのではと安易に連想してしまう人がいるかも知れませんが、それはバブル以前の話。
今では、レジャー産業として一部上場企業なども出資するほどにまで、オープンな業界なのです。
ちなみに、風俗業界の業界規模は年間で約3兆円と言われており、これはゲーム業界や航空業界と同等の市場規模があります。
当然、携わっている人達もそれに近い人数がいるわけで、数十万人とも言われています。
風俗の歴史を見ても、江戸時代の遊郭など、遡れば室町時代頃が発祥と言われているほど、歴史のある業界でもあります。

ではまず、風俗業界を法律の視点から区分すると、3種類に分かれます。
飲み屋系かヌキ系かその他という3つです。下記に、業種別で区分しました

飲み屋系(キャバクラ・高級会員制クラブ・ホストクラブ)

これらは、社交飲食店許可証と言うのを国に申請して営業しています。
この社交飲食店許可証というのは、従業員がお客さんの隣に座って、接待をしても良いという許可のことです。
つまり、この許可証なしにお客さんへの接待をするのは違法で、例えばバーや喫茶店で店員さんが横に座ったりすることもありません。
ちなみに、接待とはお酒をついだりすることなので、体を触ったりする行為は違法となります。
キャバクラなどで、触ったら店員に注意されるというのは、店が違法な行為を認めていると言われたくないからなのです。

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ヌキ系(ソープランド・ファッションヘルス・ホテルヘルス・デリバリーヘルス)

これらは、全て風俗営業の許可証に基づいて営業しています。
ちなみに、ソープランドとファッションヘルス、ホテルヘルスは、現在では許可の発行を国が受けていないので、過去に申請されたお店しか営業できません。
その為、店の権利などが高値で売買されたりもします。
デリバリーヘルスのみが、今後風俗店をするのには新規で許可を発行できる唯一の業種でもあります。
SMクラブやエステなどヌキのサービスをするお店は、業種の呼び方こそ違えど、必ず上記の4種類のいずれかの許可書を持たないと違法となるのです。

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その他(サロン・セクキャバ・案内所・トーク喫茶・飛田新地)

上記の2種類が合法であるのに対して、それ以外は違法もしくは白黒はっきりしないお店もあります。
例えば、全国の都道府県で一つは必ずあると言われる、サロンですが、これは許可書で言うと社交飲食店の許可をとって営業しています。
しかし、実際のサービス内容は過激なところも多く、法の抜け道として、女性スタッフとお客さんが仕事と関係なく個人間の男女の恋愛でそうなったという建前を作っています。
セクキャバも同様ですが、実際は99%店が関与していることが多いのは当然です。
しかし、司法の場ではそれを立証しなければなりません。
その為には、警察も内偵をしたり潜入捜査などをしたりと証拠集めに労力がかかります。
なので、黙認されている状況です。警察はあくまで、市民生活に苦情があったり危険が及ぶと判断したことに対して動くので、そんなに苦情の出ていないこれらの店を取り締まることもないわけです。
案内所は、最近一般市民の苦情などにより大阪府では条例が出来ました。
今までは、許可が必要のない業種だったのですが、この条例により許可が必要となったのです。

風俗業界の発展と今後の展望

実際に風俗店を経営する人達は、様々なアイデアで商売をします。
風俗に関わらず娯楽産業の多くは人の嗜好や趣味、願望などを満たしてくれることで発展してきたわけです。
ただ、実際店を作るのには国の許可が必要です。
その為、経営者は法律などの知識を勉強し、合法もしくは法の抜け穴をついた商売をするのです。
何故、そんな逮捕や摘発と言ったリスクを冒してまでするのかと言えば、ビジネスとしてハイリターンが望めるからでもあります。
最近、増えてきたトーク喫茶などもその一つです。
一昔前はノーパン喫茶などと言うのもありましたが、これは喫茶店営業の許可で、先ほどのサロンのように女性スタッフが個人的にお客さんと男女の仲になるという形態をとっている店です。
しかし、昨今では規制が厳しく、グレーなお店は摘発されています。
一昔前なら、問題がなかったお店も今は営業が出来ないのです。
その理由は、女性の社会進出、日本の風俗産業の国連からの批難、脱税や暴力団への資金源の温床など、様々な事情があります。
ともかくも、バブル期に比べて縮小したと言われる風俗産業ではありますが、人の願望がある限り無くなることのない業界と言っても過言ではないでしょう。

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