藤崎彩:北川弘美
二階堂亜莉沙:蒼井そら※
西崎達也:金子昇 他
【ドラマオリジナル】
望月メグ:吉沢明歩※
黒田:上地雄輔 他
- 『嬢王 Virgin』あらすじ
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前作で彩が優勝を飾ってから3年後、六本木にも不況の影がちらつくようになりかつてQ-1グランプリの会場となったクラブ「Legend」にも陰りが見えつつあった。
そんな不況の風を吹き飛ばすべく「嬢王 GP 2nd」の開催がアナウンスされた。
今回の優勝賞金は前回の3倍増の3億円(ドラマでは1億円)となったが、何と参加資格は「平成生まれ」限定。
全国各地から平成生まれのいわゆる「ageha嬢」がLegendに集結したが…。
- 主なキャスト
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杏藤 舞:原幹恵
佐々木 翔子:横山美雪※
青山 珠里:木口亜矢
木下 朋:黒川芽以
桐島 香織:かでなれおん 他
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【ドラマオリジナル】
泉 優衣華:原紗央莉※
水城 沙羅:辰巳奈都子
春名 美羽:桜木凛※
一条 亜美:麻美ゆま※ 他
- 『嬢王3 〜Special Edition〜』あらすじ
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「嬢王 GP 2nd」の後、謎の引退をしてヘアサロンでのアルバイトをしていた舞。
ある日、執拗に追いかけてきたキャッチから逃げようと道路に飛び出し、不幸な事故に巻き込まてしまう。
慰謝料3千万を要求され困っていた舞を「全て私が肩代わりする」と事故の時に助けてくれた男、小宮山が言い出す。
「そのかわり、一週間でいいからで自分のお店で働いて欲しい」と懇願され……。
- 主なキャスト
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杏藤 舞:原幹恵
香月理央名:明日花キララ※
萌:佐久間麻由
久遠恵流:中山恵
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姫華:羽田あい※
憂妃:川村りか
紗夜:星野あかり※
二階堂亜莉沙:蒼井そら※ 他
- 編集部コメント
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ドラマ版では深夜番組という事もあって、キャストにはAV女優を多数起用してる作品です。(※はAV女優)
このドラマほど大規模ではないにせよ、各店で毎月発表されるナンバー1。
売り上げの締日近くになるとお店の雰囲気もピリピリしてそうですね。
編集部「締日近くでスタッフさんが仕事中に気をつけていることはなんでしょう?」
スタッフIさん「締日だと意識してしまうといつもはしないミスなど起こりやすいので平常心でいつもどおりの仕事を行うように気をつけています。うちの店長は締日になると毎回浮き足立っているのでそのフォローも忘れません。」
スタッフWさん「売り上げやナンバーが決まる日なので、女の子はメールなどで必死お客をつかまえようとがんばります。でも全員がうまくいくわけではありません。中にはひどく落ち込んでしまう子もいるので来月に向けて精神的フォローをするように心がけていますよ。」
編集部「ところで作品中に女性のエスコートスタッフがいますがこれは一般的なのでしょうか?」
スタッフYさん「歌舞伎町では多いのかな?関西ではあまり見かけませんね。女性スタッフは裏方として経理や事務の仕事をすることが多いです。ただ単にエスコートをすると言うことなら女性店長が行うことはありますね。」
とのことです。
お水の花道
- あらすじ
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舞台は「お水」、水商売の世界。主人公はこのお水の世界をこよなく愛するホステス。だからといって、ただのお水業界物語ではない。
客にとってホステスとは、恋人であり、あるいは母親であり…いわばスーパーレディ。
その彼女たちの突き進む「お水道」こそ、この不況の世の中を生き抜くのに必要な女の中の女の道。
「お水」という一見ド演歌的な特別な世界で繰り広げられるごくフツーの出来事をなぜか体育会系ノリの軽快なテンポで明るく描く、新ドラマ「お水の花道」。
これはスポ根サクセスストーリーなのである。
- 主なキャスト
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明菜:財前直見
石崎:上川隆也
五月:一色紗英
麻弥:原沙知絵
よおこ:戸田恵子
清野マネージャー:佐藤B作
加藤チーフ:伊藤俊人 他
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【新・お水の花道からのキャスト】
五郎:長嶋一茂
亜弓:真中瞳
みずき:伊東美咲
ゆうか:黒坂真美
菜々子:矢沢心 他
編集部コメント
これまでに2度ドラマ化されています。
コメディ要素が強い作品。
ノリは体育会系・人情物という感じですね。
「年増ホステス」の明菜が店やスタッフに起こった問題を解決していく様が爽快です。
黒い太陽
- あらすじ
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建築士を夢見る立花篤。ある日、父・真一が借金を抱えたまま病で倒れ植物状態になってしまう。
父親の借金、そして入院費・・・多額の借金を背負い込んでしまった彼は夢を一旦胸に仕舞い、金になる仕事を模索した。
そして辿り着いた先は夜の世界「黒服」だった。
魑魅魍魎の世界の下、純真無垢な青年が挫折と再起を繰り返しながら徐々に「黒く」成長していく。
- 主なキャスト
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立花篤 - 永井大
藤堂猛 - 伊原剛志
千鶴 - 井上和香
奈緒 - 滝沢沙織
- 編集部コメント
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ある意味夜の世界の象徴であるキャバクラを舞台として、一人の若者の立身出世と挫折を、赤裸々に描いています。
特に小説版では
・管理(店・顧客・女性キャスト)
・マーケティング
・人心掌握方法
・リーダーシップ
・上司に対する態度
・失敗時の対応および部下のフォロー
などのビジネス書的な評価も高い作品です。
風俗も立派なビジネス、ということで
編集部「ビジネス本読んでますか?」
と質問したところ、
「参考程度には読むけどそれに頼るようなことはしない」
との回答が。
続けて質問を。
編集部「作品中には何度かキャストの引き抜きが登場しますが実際はどうなんでしょう?」
スタッフMさん「確かに引き抜きは存在しますよ。でもトラブル回避の為の暗黙のルールとして、前の店に辞める事ははっきりと告げてもらいます。建前上、自発的に辞めた形式にしますね。とはいえ勝手に他店に移る人もいますけど…。」
編集部「逆に引き抜きされないために何かしていますか?」
スタッフMさん「給料の額などは交渉材料としてはもちろんありますけどやはり限界があります。なので最終的には人間関係ですかね。友達付き合いする必要はありませんが、普段から悩みを聞いたり仕事でフォローしてるとよほどのことが無い限りは大丈夫ですよ。」
都立水商
- あらすじ
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「水商売を教える学校があってもおかしくないじゃないか」とある役人が酒の席で言ったのがきっかけで、設立された東京都立水商業高等学校。
問題児ばかりが最後の砦として受ける高校として世間に見られるのが世の常。
しかし、ドジではあるが心の熱い教師田辺圭介が人間関係やいろんな問題を解決していく学園コメディ。
ホステス、フーゾク、マネージャー、ホスト、ゲイバーなどの科がある。
- 編集部コメント
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現実にはおよそ設立不可能な学校ですが面白い発想の作品。
男性スタッフであるボーイ・ホールスタッフの仕事についても「マネージャー科」で仕事内容を細かく描写していますので参考になるかもしれません。
特殊な学校が故の周囲からの誤解・偏見に向き合い、仲間との衝突を繰り返しながら成長していく少年たちの話なので水商売・風俗業界を扱ってはいますがそれほど暗い雰囲気はありません。
実際のお店では先輩スタッフに指導してもらうと思いますが、マニュアルなどあるのでしょうか?聞いてみました。
編集部「男性スタッフ用の接客マニュアルなおどありますか?」
スタッフSさん「うちには特にマニュアルは無いですね、先輩スタッフやマネージャーが接客業務全般を指導します。お客さんに失礼にならないよう数日指導してから実際の接客に当たってもらいます。」
ところで、余談ですが 「風俗店の女の子の接客指導を男性スタッフがすると言うのは本当ですか」
スタッフKさん「確かにそれはあります、でも最近は現役嬢・元風俗嬢の女性スタッフに1回分の給与を払って指導してもらうとか、大手ならDVDなどを利用することが多くなってるかな」
不純な動機で仕事を始めるのは…止めておきましょうかね(笑)
検討中リストに入れました
リストは右上のリンクから確認できます
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