2020年東京オリンピックに向けた風俗業界の動向

2017/4/18

日本の国策としての外国人観光客の誘致が盛んに行われている中、なんと言っても最大のイベントは2020年に東京で開催される夏季オリンピック。

そんな東京オリンピックに向けて、風俗業界を取り締まる動きが出ています。
海外から多くの観光客が訪れるのに合わせて、一掃しようとする動きで、これはオリンピックの前にはどの開催地でも行われてきました。

ここでは東京オリンピックで起こりうる問題の予想と、その対策を書いていきたいと思います。

店舗型の風俗店が摘発される?


過去大阪万博が1990年に開かれた時、大阪にあった店舗型のソープランドは摘発などでほぼ無くなり、現在でもそのままです。

2020年の東京オリンピックでも同じようになるのか?とウワサもされますが現状のところは不明。
ただし、法律的に怪しいところのある店に検査などが入るのは間違いないでしょう。

「看板が派手で景観を乱す」などの理由で、看板だけを交換させたりするなどの一位時的な対応で凌ぐのか、それとも店舗型風俗店を摘発して東京から一掃するのか、これはヘルス店やソープランド経営者にとっては大きな問題です。

もしもそういった事になってしまった場合は「無店舗型のデリヘルや、インターネット上のライブチャットなどを主力にする」「地方など東京オリンピックの影響が薄そうな地方に店を移す」などもありますが、そういった対策を取っても売上の減少はまぬがれないでしょう。

よりクリーンな運営を心がける!


とはいえオリンピック開催は悪いことばかりではありません。

・良いお店だけが残る
イベント前に摘発されるお店は多くの場合、違法行為や詐欺をしている悪質なお店です。
そういった店舗が摘発されることで「安心して遊べる」「安心して働ける」お店だけが残るということは、真っ当な運営をしている風俗店経営者にとってはその分の利益が流れてくるので十分なプラスになります。

・外国人観光客を取り込める
一時はニュースで取り上げられるほどになった中国からの「爆買い」は今ではすっかり落ち着いて来ましたが、オリンピックが始まれば中国以外からも世界中の観光客が遊びに来ます。

日本の風俗店の特徴は「フェチに特化した様々な形態のお店があること」や「風俗嬢の対応が丁寧」ということが挙げられ、独特な遊び方が世界から人気を博しています。
日本の風俗文化を世界に発信できることや、外国人という新たなターゲットができることは、風俗店や外国人観光客にとって大いにプラスとなるのではないでしょうか。

ただし、外国人観光客を受け入れる場合、性病対策はきっちりとしておきましょう。
キャストに休まれてしまってはせっかくの稼ぎ時を損失してしまいますし、キャスト自身のモチベーションもかなり下がってしまうので、健康管理は今からでも定期的に行っていくのが良さそうです。


オリンピックは良くも悪くも、周囲の環境が大きく変わってしまう一大イベント。
これに負けてしまうか、逆にチャンスとできるかが経営者のウデの見せ所です。

今回は東京オリンピックに焦点を当てましたが、大阪府では2025年万国博覧会招致を目指しており、開催が決まれば同様の問題やチャンスが大阪(関西圏)でも起こるでしょう。

外国人観光客の多くはネットで情報を収集して日本にやってきますから、外国人観光客向けにホームページを外国語対応にするなど、稼ぎ時を逃さないよう今からしっかり準備を整えておきましょう。